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アゼム/あの人がヴェーネスからアゼムの座を継いだのはいつなのか?
自分はそれまでなんとなくハーデスがエメトセルクの座に就いた後だと思ってたんだけど、順番的にあの人のほうがハーデスより先に委員会入りしたのでは? という意見を読んで、えーそうだったっけ?! とカットシーンを見直してみた。
/*委員会内で先輩のエメトセルク/ハーデスが後輩のアゼム/あの人に呆れつつ手助けしてやる状況にもえるんだけど、その関係が逆でもそれはそれでもえるかも……先輩風吹かせたいのにエメ/ハーがなんでも一人でこなせちゃうばかりか自分(アゼム/あの)の仕事まで手伝ってくれるから立場がないとか、そういう感じの。*/
ヒュトロダエウスの話を聞くと、確かに「アゼムとして世界を巡るあの人のもとにハーデスが駆けつけて力を貸してくれて、結果としてハーデスが人助けをしているようなことになったので、世界中からハーデスをエメトセルクに推す声が上がった」とも読めるけど、ここではハーデスとヒュトロダエウスの友人/あの人=アゼムとはハッキリ言ってないし、ひゅーたんの言う「やらなくてもいいことにイチイチ首を突っ込んで」っていうのがアゼムの仕事の中での出来事なのかそうじゃないのかも分からないし……アゼムの座へ就く前からアゼムの仕事みたいなことをしてまわってたともとれる……気がする。ヴェーネス様の助手的な立ち位置で旅に同行してる最中に余計なことやらかしまくってたかもしれないしねー。
でも漆黒秘話だと、ハーデスがエメトセルク就任を教えなくていいと言い張ったのはあの人が既に委員会メンバーだから、とも読めそうだし……今までは「アーモロート市民だからすぐ皆に知れ渡る委員会の人事はわざわざ教えなくてもいい」みたいな意味だと思ってたけども。
個人的には「アゼムがハーデスのエメトセルク就任をお祝いする」ってエメ/ハー連載を何度書き直すことになっても絶対入れたい話なんだけど、あの人がアゼムかそうでないかはボカしたほうがいいのかなあ?
グラニに乗ってるエメトセルクの王者感すーごーいー